自家製ドレッシングとタレのこと。

こんにちはkaochanです。

今回は自家製のドレッシングとタレに関して書いてみようと思います。スーパーに行けば沢山のドレッシングや”○○のタレ”が販売されています。そしてどれもかなりおいしいですよね。そんなドレッシングやタレの私なりのこだわりを書いてみようと思います。 今日は3つのレシピになります。よかったら最後まで見てね。

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目次

材料と作り方
”コクのあるごまソース”

<材料>

・ニンニクごまだれ(大6)

・ニンニク 2かけ(すりおろし)

・白ねりごま(大1)

・白味噌(小1)

・きびさとう(大1.5)

<作り方> 

ボウルに全てを入れて、よく混ぜるだけです。
※このソースにごま油を足してドレッシングにしても良いです。
普通のしゃぶしゃぶの時に、このごまソースを使っています。

材料と作り方
”ゆず胡麻ドレッシング”

<材料>

・a ゆず胡椒(小1/2)

・a きびさとう(小1)

・a 塩(小1)

・a 市販のポン酢醤油(100cc)

・b EXバージンオイル(100cc)

<作り方> 

①a印をボウルに全て入れよく混ぜ、b印のオイルを少しずつ混ぜる。
オリーブオイルの空ビンなどに入れて冷蔵庫で2-3week持ちます

材料と作り方
ニンニク胡麻だれ

<材料>

・本みりん(100cc)

・おしょうゆ(100cc)

・白すりごま(大4-5)

・ニンニクすりおろし(大1かけ)

・レモン汁(大1/2個)

<作り方> 

①小鍋にみりんを入れ中火にかけ、沸騰してアルコールが飛んだら、お醤油を加え再度沸騰したらすぐ弱火にする

②①にすりごま、レモン汁を加え、火を止めてからニンニクを加える
※煮沸した便などに入れて冷蔵庫で3weekほど持ちます

ドレッシングとタレでの”私のこだわり”

私がドレッシングやタレを手作りする理由は2つ。1番目は添加物と収納問題及びゴミです。市販のドレッシングや○○のタレには,必ず旨み調味料的なものが添加されています。そもそもは、我が家の子供たちが小さかった頃、なるべく添加物が入っていないものを食べさせたくて、手作りするようになりました。

小さい時から旨み調味料的なもので、味を覚えてしまうと、食材そのものの味がわからなくなるとも言われています。今ではみんな大人ですし、私自身ヴィーガンとかでもないので、何がなんでもオーガニック、とかって考えているわけでもないし、全て手作りするべきとも思っていません。

でも、外で食事をしたり、買ってきたものを食べることもたくさんあるので、せめて家でのご飯は、なるべく添加物が少ない、なるべく味の濃すぎないものを、と考えています。

そして、市販品のドレッシングやタレを、自分の好みに合わせて買っていくと、それこそ何本も冷蔵庫に入れておかなくてはならなくなります。我が家の冷蔵庫は、そんなに大きくないので、そういった類のものを何本も買うと、入れるスペースがないのです。おまけにそれらは、大体瓶やプラスチック容器とかに入っていますから、使い終わると全てゴミになります。

市販のドレッシングって、おいしい!って思って買っても、飽きませんか?
この【飽きる】理由は、うま味調味料のせいなのではないかと、私は勝手に思っています(笑)

私も市販品も使っていますよ!代表的なのはポン酢 。これも手作りしたこともありますが、柚などがこの辺りだとかなり高価なので、手作りすると市販品の何倍もの金額になってしまうのです。
なのでポン酢は定期的に市販品を買っています。

食べるなら自分好みに。

2番目の理由は、単純に自分好みのお味のものを食べたいからです。
自分で作れば塩加減も甘味も、好きなように変えられますし、後で書きますが、アレンジも自在です。

まずドレッシングですがこの手書きレシピでは柚子胡椒を使っています。

柚子胡椒をわさびに変えたり、かんずりにしたり、お子さんがいる家庭なら、入れなくてもおいしいですよ。

オイルはExバージンオリーブオイルを使っていますが、胡麻油に変えても良いですね。オリーブオイルは冷蔵庫に入れると、固まってしまいますから、できれば冷蔵庫の扉ポケットなどに保存して(野菜室でも良いですね)、もしも白っぽく固まってしまったら、食べる10分くらい前に室温に戻してください

こちらのドレッシングを使ったお料理はたくさんありますが、茹でただけのブロッコリーにかけても良し、お魚のカルパッチョのソースにしても良し、本当に何にでも合いますから、作り置きしておけば、時短になります。

にんにく胡麻だれは、加熱をしますので、綺麗に煮沸した瓶に入れておけば、1ヶ月くらい持ちます。そして、すりごまやすりおろしにんにくの量は、お好みで増やしたり、減らしたりで良いと思います。

こちらのたれは、例えばトンカツの時には、ねり胡麻、お味噌少し、メープルシロップかきび砂糖、さらににんにくすりおろしを加えて、濃厚なにんにく胡麻たれにして、添えています。

写真は先日のエビフライ、カキフライの時、こちらの濃厚なにんにく胡麻たれを添えたものと、白菜とカニカマのおひたしを、にんにく胡麻たれで和えたものです。

ドレッシングも、たれも、自分で作るとアレンジができて、便利なので、基本は割とシンプルなものが良いです。

次回のレシピ

今回も私の勝手な自論を書き綴りましたが、暮らしを豊かにするお手伝いが、少しだけでもできたでしょうか?

次回は春はお祝い事も多いのではないかと思うので、家族やお友達とのお集まりの時の、メニューの決め方や、テーブルの飾り方などを書けたら良いなって思っています。

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