こんにちは
kaochanです。
今回はお料理のレシピをいくつか載せますが、こちらのお料理は全て、前回のブログに載せた、冷凍や冷蔵の作り置きを利用した、『簡単なのに豪華になる』、お料理です。
玉ねぎのマリネを使って、 “酸っぱいトマトも美味しくなるトマトのサラダ”
トマト 3個
きび砂糖 大1弱
玉ねぎマリネ 大1〜2くらい
生ハム 2、3枚
①トマトは皮を湯むきして、ひと口大にカットし、きび砂糖をまぶして、冷蔵庫で1時間以上冷やす。
ひと晩〜2日までは、冷蔵庫で保存可能です。
②トマトから汁が沢山出ますが、それはサラダには使わず、トマトだけをお皿に乗せる。
③②に玉ねぎをお好きなだけ乗せ、その上に生ハムをのせる。
★玉ねぎマリネのドレッシングの味と、生ハムの塩気だけで、十分美味しいです
玉ねぎのマリネとドライトマトのオイル漬けを使って “チーズトースト2枚分”
こちらは昨日のInstagramに作り方動画を載せています
- シュレッドチーズ(スーパーなどで売っている、細かくなったとろけるチーズ) 1.5Cくらい
- ドライトマトのオイル漬け 2、3枚
- 玉ねぎのマリネ 大1
- aマヨネーズ 大1
- aねり辛子 小1/2
①ドライトマトは細かく刻み、ボウルにチーズ、玉ねぎと共に入れ混ぜる。
②a印を混ぜておき、パンに塗る
③②のパンに1を乗せ、オーブントースターで焼く
*グリーンハーブソースを使って
グリーンバーブソースの作り方は、私のInstagram6/2のポストで作り方動画をご紹介しています。
このハーブソースは、冷蔵庫では約1週間持ちますが、作りたてを冷凍した方がおすすめです。冷凍のやり方も動画に載せています。
こちら
https://www.instagram.com/reel/Cs91n-ILIQL/?utm_source=ig_web_copy_link
【トマトのグリーンハーブソース和え】
トマト 2個(皮は湯むきしておく)
きび砂糖 小2
グリーンハーブソース 大1.5
お醤油 大1
①皮を湯むきしたトマトは、ひと口大に切って、きび砂糖をまぶして冷蔵庫で冷やしておく
②①のトマトにグリーンハーブソースとお醤油を混ぜたものをかけて和える
*野菜の蒸し煮とドライトマト、グリーンハーブソースを使って
“豚肉のイタリアンソテー”
・豚肩ロースかロース肉 2枚
・塩、黒胡椒
・にんにく 1かけ
・オリーブオイル 大1/2
a冷凍の野菜の蒸し煮 1/2Cくら
aドライトマトのオイル漬け 2枚
a冷凍のグリーンハーブソース 大1
a塩、黒胡椒 適宜
a.お醤油 大1/2
①豚肉に塩胡椒をしておき、ニンニクは芯をとりスライスしておく。ドライトマトは油を軽く拭き取り、刻んでおく。
②フライパンをよく熱してから一度火から外し、濡布巾の上に乗せ、温度を下げる。その後に再び火にかけて、オイルとニンニクを入れ、弱火でニンニクの香りを出す。
③火を中火にして、①の肉を入れで焼く。片面に焦げ目がついたら、裏返して中火で30秒焼き、更に30秒くらい蓋をする(厚みがない場合は蓋はしなくて良い)
④③の肉をお皿に取り出して、できたらアルミ箔で覆っておくと冷めない。
⑤④のフライパンに、aの冷凍野菜(半解凍しておく方がベスト)と、aのドライトマトを入れ、塩胡椒で味を整え、最後にaのハーブソースとお醤油をくわえ、お肉にかける
最初のよく熱したフライパンを一度冷ます理由は、我が家は鉄のフライパンを使っているのですが、本当によく熱しておけば、お肉もお魚も、卵も餃子も決してくっついたりしません。しかし今回のようにニンニクの香りを引き出したい時などは、少しだけ表面の温度を下げておかないと、スライスしたニンニクの香りが出る前に、あっという間に焦げてしまうからです。
ちょっとしたことではありますが、鉄のフライパンを使っている方は、ぜひやってみてくださいね。
ひと手間減らすための家庭のアイデア
前回も書きましたが、作り置きにもいろいろなものがあります。
完全に作ってしまって、冷蔵、冷凍するもの。
ひと手間を減らすために準備しておく、調味料的な冷蔵、冷凍するもの。
この2回のブログでご紹介した作り置きは、後者になります。
これから夏に向かい、湿度も高い日本では、あまり長く完成したおかずを保存するのは、衛生的にも好ましくないと思います。でも、冷凍するお野菜やソースであれば、大体1ヶ月は大丈夫です。お休みの日や、平日の余裕のある夜に、ちょこっと作っておいてはいかがでしょうか?
美味しいトマトは、お塩を振るだけで美味しいし、お肉も塩胡椒で焼くだけでも美味しいけれど、毎回同じでは芸がない(笑)そんな時に役立つ作り置き、ぜひ活用してみてください。
今回も長くなりました、皆さんの暮らしを少しだけ豊かにするお手伝いができていたら、嬉しいな。