こんにちはkaochanです。
前回のブログで書いたように、今日は簡単にできて華やかにパーティーを彩るクロスティーニ4種とちょっと変わった
バナナを使ったおしゃれなサンドイッチのレシピと解説です。
おしゃれなバナナサンドイッチ
・食パン(できれば長方形) (8枚切り・4枚)
・レタス (2-3枚)
・生ハム (大4-5枚)
・EXバージンオリーブオイル
・ベビーリーフ(適量)
a マヨネーズ(大2位)
a バナナ(硬いもの) (100g)
a 柚子胡椒 (少々)
a レモン汁(小2)
b バター、マヨネーズ(各大1)
①a印のバナナは約8mm角くらいにカットし、レモン汁をかけておき、残りのa印と共にボウルに入れて混ぜておく。
②パンの片方にb印のバターとマヨネーズを塗りレタス、生ハム、バナナ、マヨネーズの順に乗せてパンを重ねる
③②をラップにキッチリ包み、軽く重石をかけて10分ほど休ませる
④1/2-1/3にカットし上面にもマヨネーズを薄く塗り、ベビーリーフを何枚か綺麗に載せる。
⑤食べる時に上からオリーブオイルをかける。
まずはバナナを使ったサンドイッチ。これはバナナをソースにして生ハムとあわせるのですが、
柚子胡椒のピリッと感がとても爽やかです。最後にオリーブオイルをかけてナイフとフォークで切りながら食べてください。
もしお弁当やピクニックに持って行く場合は、上に塗るマヨネーズとベビーリーフは省いてくださいね。
こういった変わったサンドイッチをお出しすると、お客様は少し驚き、必ず喜んでくれますよ!
サンドイッチは全て同じですが、具材を挟んだら、きっちりラップなどで包み、少し重しをかけて、10分ほど休ませてください。それと、挟むレタスのような生のお野菜は、しっかり水分を拭き取ってください。
そしてパンに塗るバターは厚めにしましょう。そうしておけば、時間が経っても、パンがべちゃっとなりにくいです。
簡単クロスティーニ4種
- A トマトとブルサン
- B ブルーチーズとメープルシロップ
- C 菜花のオイル煮
- D いちごとモッツアレラ
aバケット
a EXバージンオリーブオイル
A
トマト(1個)
★ニンニクすりおろし(少々)
塩(少々)
オリーブオイル(少々)
ブルサンガーリックハーブ(適宜)
バジル
B
ブルーチーズ(適宜)
くるみ(適宜)
レーズン(適宜)
メープルシロップ(適宜)
C
菜の花
ニンニク(大1かけ)
鶏がらスープの素(小1)
塩(適宜)
コショウ(適宜)
オリーブオイル(適宜)
D
いちご(3-4粒)
モッツアレラチーズ(1/2個くらい)
生ハム(1-2枚)
①バケットはスライスし、オイルを塗ってからトースターで軽く焼く
②Aのトマトは皮を湯むきしタネを取り1cm角にカットし、★であえる。加えてブルさんを①のパンに載せる
③Cの菜の花は茎の方に縦に切り目を入れて、ニンニクは潰してフライパンでたっぷりのオイルで炒める。
そこへ菜の花をいれ、炒め煮し、C印で味をつける。
最後パンに乗せる
④BとDは適当に各々切って、①のパンに載せる。
Bはお皿に乗せてからメープルシロップをかける。
次にクロスティーニですがこういうオープンサンド的なものはいろいろあって、わかりにくいですよね。
私も詳しくはないのですが、ブルスケッタは焼いていないパンに具材をのせたもの。クロスティーニはオーブンで軽く
焼いたパンに具材をのせるようです。
今回4パターン載せていますが、具材はお好きなもので良いのです。
今回の4種は、どれもとても手早くできる上に、見た目も綺麗なので、パーティーの時のお助けレシピだと思います。そして全てのものが、パンを焼かない、プルスケッタとして作っても、とても美味しいです。
いちごとモッツァレラを使ったものは、季節によってフルーツを変えても良いですね。
夏はシャインマスカット、秋は無花果、冬は金柑とかいかがでしょうか。
ブリーチーズとは、白カビのチーズですが、これをブルーチーズ(青カビチーズ)に変えても良し、上からかけるのは、
今回はメープルシロップですが、ハチミツも良いですね。
全てのパンにオリーブオイルを塗っていますが、このオリーブオイルは、できればExバージンのオイルにしましょう。
香りがとても良いです。
菜の花のオイル煮はそのまま食べても大変美味しいので今の時期に必ず何度も作ります。
にんにくは香り付けなので、包丁の腹で、上から体重をかけて押し潰し、中の芯は取り除いてください。
慣れていない方は、包丁で手を切らないように、フキンなどを被せて、やってください。ニンニクの芯は、香りが悪いので、どんな時も必ず取り除きましょう。
また、余談ですが、私はにんにくは必ず国産のものを使っています。
個人の感想ですが、国産以外のものは、香りが良くないように感じます。
今の時期は青森産のニンニクが、かなりお安く出回っていますから、ぜひこちらを使ってみてください。
次回のレシピ
今回はレシピの補足説明になりましたが、皆さんの暮らしを、少しだけ豊かにするお手伝いに、なっていたら嬉しいです。
次回は、大皿盛りではなく、1人ずつの盛り付け方と、器の選び方に関して、書いてみようと思います。